バックステージツアー【1】
開場前、マスコミ・報道機関向けに環境省地球環境局 地球温暖化対策課国民生活対策室室長の染野憲治さんによる、バックステージツアーを開催。
開催の趣旨を説明したり、このRe-Style LIVEの歴史、また今回使用している「グリーン電力」使用についての説明がありました。
今回のRe-Style LIVEは、グリーン電力証書システムというものを使用していて、使用される電気は全て、日本自然エネルギー(株)の風力発電でまかなわれているのです。
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バックステージツアー【2】
バックステージでは、コップも全て繰り返し使えるリユースカップ(バイオマスプラスチックカップ)を使用。
アーティストがステージで飲む飲物も、今回はペットボトルではなく繰り返し使用出来るタンブラーを使って提供します。
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バックステージツアー【3】
チケットは携帯のQRコードを使ったチケットレスシステム。
開発担当者の方によるデモンストレーションが行なわれました。
駅の改札のように、機械に携帯をかざして入場します。
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バックステージツアー【4】
ロビーにはエコ関連企業や団体のブースが設けられていました。
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ケイタリング【1】
出演者やスタッフの食事はお弁当ではなくケイタリングで提供。
ケイタリングにすることで、お弁当によって出る無駄なゴミを無くしたり、食べたい人が食べたい量だけ食べることが出来るのです。
ですからお皿に載せる量も自分が食べられる分の量だけ。(おかわりは出来ますよ♪)
東京や関東近郊で採れたものを中心に考えられた、“地産池消(=地元で生産されたものを地元で消費する)”メニューになっています。
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ケイタリング【2】
ケイタリングで使われる食器は、岐阜県は多治見市で生産されている「Re食器」。
壊れたり、不要になった食器、美濃焼産地内での不良品を回収して、粉砕し、原料の一部に混ぜ、再度焼成して作られているのです。
もちろんお箸も割り箸ではなく、何度もつかえる普通のお箸です。
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ケイタリング【3】
お茶が飲みたい時はこちらへ♪
有機茶やオーガニックジュースなど、地球環境にも負荷が少ない飲物をご用意!
バックステージにあった飲物の自動販売機もRe-Style LIVE中はお休みです。
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スタッフパス
スタッフパスのパスケースに入っている紙は、いらなくなったポスターの裏紙を利用しているんです。
このパスケースや紐も、“生分解性プラ”という土に還す事が出来る素材で出来ています。