『Love Wine』でご紹介したワイン
『Love Wine』でご紹介したワインは、
こちらからお買い求め頂けます。
なお入荷・出荷の状況により
お買い求めできない場合もございますので
あらかじめご了承下さい。
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★☆ 今週のワイン ☆★
<Cantina del Taburno Falanghina del Tabruno>
〜カンティーナ・デル・タブルノ ファランギーナ・デル・タブルノ
★☆ 今週のワイン ☆★
<Les Jardins de Soutard>
〜レ・ジャルダン・ド・スータール
♪果実味が豊かで渋みが柔らかい
サン=テミリオンの赤ワイン♪
★☆ サン=テミリオンという街 ☆★
フランスの南西部、ボルドー近郊の街:サン=テミリオン。
こちらは、街自体が世界遺産に登録されていまして
中世の街並みがそのまま残っているのです。
小高い丘がありまして
そこに昔の街並が整然と並んでいるのですが、
実はここ、昔の石切り場の跡がいくつも残っていて
地下は洞窟だらけ。なので大型車が入れないそうです・・・
ワイン含め、色んな好奇心をそそる街:サン=テミリオン。
フランスに行かれる機会のある方は一度
チェックしてみてはいかがでしょうか?
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★☆ 齊藤美絵より ☆★
LoveWineの番組がスタートしてから、
今までより、一層「ワイン」というキーワードのアンテナが
ピンと立つようになりました。
それまで以上に、お店の方にワインについて聴くようになったり、
好きな品種以外のものも飲んでみようと手にしてみたり・・・
先日、もう10年近く前から知っている鎌倉の海辺のカフェに
久々に足を運びました。
メニューを見ていると、なんとワインのリストが。
その中には、“勝沼生ワイン”という気になるキーワード!
「生ワイン」ってなんですか?
と聴くと、酸化防止剤を使っておらず、
醸造したままのワインを濾過して瓶詰めしたものなのだそう。
あまり多く出回っているものではないらしく、
この日は、残念ながらお店になかったのですが、
また次回入ってきたときのお楽しみにしておこうと思います。
“知る”と生活の中の色々なシーンで
楽しみが増えてきますね。
ワインに纏わる“知”をもっと遠藤さんに伺っていきますので、
一緒に、そんな“知”を味わっていきましょう。
★☆ 今週のワイン ☆★
<Pour la Vie Grande Cuvee>
〜ポー・ラ・ヴィ グラン・キュヴェ
♪醸造コンサルティング:レベッカが手がけた
カリフォルニアのスパークリング・ワイン♪
★☆ 醸造コンサルティングというお仕事 ☆★
醸造コンサルティングというお仕事、ご存知ですか?
これは、自分ではワイナリーを持たずに色んなワイナリーと契約して、
実際に醸造を手がけたり、指導したりするのを生業としています。
ここ日本でも何人か活躍されていらっしゃる方がいるんですが、
有名なところで言うと、以前、栃木県のココファームワイナリーで
醸造責任者をやっていたブルース・ガット・ ラヴ氏。
(齊藤美絵さんもお会いした事があるとのこと。)
醸造コンサルティング・・・
将来、自分のワイナリーを作ってみたい!という方は、
是非一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
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★☆ 齊藤美絵より ☆★
ワインに欠かせないお料理。
色々なマリアージュがありますが、
月島にて思わず「白ワインと合わせたい!」と
思う一品に出会ってしまいました。
それが、写真の一品なんですが、
なんだか分かりますか?
実は・・・もんじゃ!なんです。
しかもご覧の通り“トマトとバジルのもんじゃ”
初めて食べました。
この盛り方も凄いのですが、
ここにチーズをトッピングして、
トマトとバジルでイタリアンテイストに。
ソースの酸味とトマトの酸味の相性が絶妙で、
白ワインに合いそうな味わい。
とっても美味しかったです。
もんじゃ焼きのお店でワインが飲みたくなるなんて!
食の楽しさを改めて感じた夜でした。
★☆ 今週のワイン ☆★
<Courbissac Minervois>
〜クルビサック ミネルヴォワ
♪フランス・アルザス地方に惚れて
お引っ越しまでして作られた赤ワイン♪
★☆ ワインの保存法 ☆★
ワインを保存するにあたっては
注意しないといけない点がいくつかあります。
・直射日光があたる所
・温度変化の激しい所
・振動の多い所
・臭いのキツいものが近くにある所
・乾燥している所
以上が、ワインの保存場所として適切ではない所。
で、このほとんどを網羅してしまっているのが冷蔵庫で
一般的には、冷蔵庫はワインの保存場所として
適していないといわれているのですが・・・
でもそれは、長期保存を目的とした場合の事。
夏、暑い時期の数ヶ月という単位で考えた場合は、
冷蔵庫は便利な保存場所として、活用する事が出来るのです。
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★☆ 齊藤美絵より ☆★
今日は、いつもLoveWineの収録を行っている様子を。
LoveWineは、スタジオではなく毎回遠藤誠さんのお店
“遠藤利三郎商店”で行っています。
場所は、あの東京スカイツリーのすぐそば!
これまでは、東京スカイツリーの完成の様子を見ながら、
また、開業後はその賑わい具合に驚きながらお店へと向かっています。
そして、収録はお店の一番奥にある個室の一角で。
どんなワインのどんなポイントをご紹介するか、
ディレクターと3人で話す時間もまた楽しいヒトトキ!
オンエアではギュッと濃縮したお話をお届けしていますが、
こぼれ話も実はまた面白くて・・・
この写真から、そんな雰囲気も伝わったらいいなと思います。
そうそう、実際に味わえるLoveWineShopのサイトも是非覗いてみて下さいね!
http://endo-risaburou.shop-pro.jp
★☆ 今週のワイン ☆★
<Agnès Paquet Bourgogne Blanc>(2009)
〜アニェス・パケ ブルゴーニュ ブラン
♪最近流行の薄ウマ系!
フランス・ブルゴーニュ地方の白ワイン♪
★☆ 白ワイン 味の違いのヒミツ♪ ☆★
ブルゴーニュ地方の良質なワインは”小樽発酵”、
小さな樽で熟成・発酵をさせています。
この方法をとると木目を通して僅かに酸化していき
これが複雑な香り・味わいをもたらしてくれるのです。
この香り〜樽香のきいた・・・などといいますが〜
一番有名なのはバニラの香り。
”バニリン”といって、特に新樽で熟成・発酵をさせると
このバニラの香りがワインから漂ってきます。
で、今回ご紹介したパケさんの白ワイン。
これは新樽ではなく、3回ほど使った樽(三空き樽)を使用。
ちょっと古めの樽を使う事で、
ワイン本来の果実味が出た白ワインを完成させているのです。
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★☆ 齊藤美絵より ☆★
今日、関東甲信地方と北陸地方まで梅雨入りしましたね。
陽が伸びて、夜も心地よい風が感じられる季節なので、
先日、梅雨入り前にテラス席のあるイタリアンで、
ゆっくりご飯を楽しみました。
前から、そのお店の前を通る度に
美味しそうな香りがしていたので、気になっていて・・・笑
その嗅覚の期待通り、笑顔が優しいお父さんと呼びたくなるような
シェフが作るお料理は、ワインによく合うあったかい味でした。
その日は、日中が初夏の暑さだったので、
テラス席の心地よさにリラックス。
梅雨の晴れ間にまた行きたいなぁと思いました。
★☆ 今週のワイン ☆★
<Tramin Blauburgunder-Pinot Nero>(2010)
〜トラミン ブラウブルグンダー・ピノネロ
♪ケラーライトラミンという協同組合で作られた
葡萄品種:ピノノワールのイタリア赤ワイン♪
★☆ ワイン栓のお話 ☆★
最も一般的なものは、皆さんもよくご存知、
コルクの栓ですよね。
非常に密閉度も高く良い栓なのですが、
たまーに、ごく僅か、コルクの香りがワインに移ってしまう
ブショネ(コルク臭)という問題を抱えているのです。
そこで、このブショネからワインを救うべく、
様々な研究・開発が進んでいるのですが、
その解決策の一つが、
今回ご紹介したガラス製の栓”ヴィノ・ロック”。
見た目も非常にスマートで、また再利用も出来るので
1個あると何かと便利、重宝しますよ!
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★☆ 齊藤美絵より ☆★
先週、イベントで鹿児島に行きました。
大分出身の私にとっては、
九州の方達のあたたかさや
ちょっと甘めのお醤油はホッとします。
ただ、同じ九州と言っても、
鹿児島は初上陸だったので、
桜島の雄大さにはビックリでした。
桜島が見えるホテルに宿泊したのですが、
朝、桜島の前に美しい陽が射し込んでいて感動!
葡萄は、水はけが良い場所で
生育するということで、
イタリアの共同体のように、
鹿児島でもJAが桜島産ワインの栽培をはじめたとか。
どんな味わいのワインなのでしょうか?
こちらにも注目したいです。
★☆ 今週のワイン ☆★
フレッド・ロイマー グリューナー・ヴェルトリーナー・カンプタール
♪今、ワインの愛好家の中で静かなブームになっているという
オーストリアの葡萄品種:グリューナー・ヴェルトリーナーの白ワイン♪
★☆ こだわりのワイングラスで楽しもう♪ ☆★
今回ご紹介した生産国:オーストリアには、
ワインとは切っても切り離せない’あるもの’を作っている
有名なメーカーがあります。
それは・・・ワイングラス!
メーカー名は、RIEDEL(リーデル)。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
RIEDELは、250年以上の歴史を誇るワイングラスの高級ブランドです。
RIEDELが出るまでのワイングラスは、
主に”装飾性の高さ”に重きが置かれていました。
それに対しRIEDELは、
「ワインはグラスによって味が大きく左右されるから
葡萄の品種ごと生産地ごとに最適のグラスで楽しみましょう!」と提唱。
現在の確固たる高級ブランドの地位を築き上げていったのです。
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★☆ 齊藤美絵より ☆★
美味しいワインのあるお店。
そんなお店は、お料理はもちろん、
内装にこだわりがあるところも多いですよね。
そのお店の雰囲気に惹かれて入ることも☆
先日、惹かれて思わず写真をとってしまったのは
ワインのコルクなどを使ったとっても素敵なアートが
壁に描かれたイタリアンレストラン。
イタリアの国の形にワインが注がれているなんて、
遊び心豊かですよね!
期待通り、おいているワインはこだわりを感じるセレクトで、
お料理も素材を選んで、丁寧に作られていて大満足でした。
★☆ 今週のワイン ☆★
<Vignoble Guillaume Vin de Pays de Franche-Comte Pinot Noir>(2010)
〜ヴィニョーブル ギョーム
ヴァン・ド・ペイ・ド・フラッシュ コンテ ピノ・ノワール
♪ロマネコンティの気分も少し味わえる!?
フランス フラッシュ・コンテ地方の赤ワイン♪
★☆ ロマネコンティの・・・!? ☆★
今回ご紹介した生産者:ギョーム。
こちらは、もともとは葡萄の”苗木家”さんで、
その出荷先のひとつが、あの有名なロマネコンティ!
ギョームは、この世界では大変有名なんです。
で、その苗木家さんが、
「これだけ葡萄の木が自分のところにあるのだから
ワインを作ろう!」ということで出来たのが
今回ご紹介したワインなのです。
しかもロマネコンティに卸している苗木も少し使っている!?
とのことなので、
「さすがにロマネコンティには手が出せない」という方も
一度試してみるのも良いかもしれません。お値段もお手頃です。
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★☆ 齊藤美絵より ☆★
ワインを出すお店は本当にたくさんありますが、
心から美味しいと思えるお店に出会えると
嬉しくなりますよね。
でも、たくさんのお店がありすぎて、
どこに行けばいいのか迷ってしまいます。。。
そんなときに、助けになってくれる本に出会いました!
ワインのスペシャリスト山本博さんが
選んだ“美味しいワイン”を出すお店
「東京おいしいワインバー」
老舗のお店から新しいお店まで、
オススメのお料理と共に丁寧に紹介されています。
見ていると、今度このお店行ってみたいなぁと
ブックマークが増える増える・・・笑
地元から友人が来るので、彼女をどこに連れて行こうかと
じっくり読んでいます。
お店の方のこだわりが伝わってくる魅力的な一冊です。
そして、この本にはLoveWineのアドバイザー
遠藤誠さんのお店
(私達がいつも収録を行っている場所!)
“遠藤利三郎商店”も紹介されています。
番組でもご紹介しているたくさんのとっておきのワインと、
仕込みから丁寧に作っているお料理に、
遠藤さんのお姿も。
読んでいると確実にお腹が空いてきますが(笑)
ワインビギナーさんからエキスパートさんまで
きっと、参考になると思いますよ。
★☆ 今週のワイン ☆★
<Sokol Blosser Pinot Noir Rose>(2011)
〜ソーコル・ブロッサー ピノ・ノワール ロゼ
♪アメリカ・オレゴン州で作られた
初夏の木漏れ日の中で飲みたくなるようなロゼ・ワイン♪
★☆ 自分好みのワインの見つけ方は? ☆★
「ワイン大好きなんだけど、
自分好みのワインって、どうやって探せばいいんだろう?」
こう思っていらっしゃる方、結構多いのではないでしょうか?
まあ飲んでみるのが一番手っ取り早いのですが(笑)
なかなかそう何本も・・・というわけにはいかないですよね〜。
そこで押さえたいのが”葡萄品種”。
ワインの個性は、この葡萄品種に結構左右されます。
例えば、赤、白、で代表される品種というと・・・
赤は、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノノワール
白は、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング。
もちろん、これ以外にも沢山の葡萄品種がありますが、
「これからワインを覚えたい」という方は、
上記の品種を参考に、自分好みのワイン、探してみてはいかがでしょうか?
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★☆ 齊藤美絵より ☆★
温泉に浸かりたいという思いが募り、
ふらりと南伊豆へ行ってきました。
山のふもとにひっそりと佇む老舗の旅館。
旅館に到着したときの、風に新緑が揺れて、
緑の香りがふわわぁっと広がる空気に癒されながら、
お昼を頂いて、温泉へ。
露天風呂には、初夏を思わせる陽が降り注いで、
ウグイスの声も響き渡り、
解放感でいっぱいの時間を過ごしました。
そのまま夜を迎え、ゆっくりその旅館で
眠れたらもっと最高なのでしょうが、
タイムリミットがあり、日帰りで・・・
高級ビンテージワイン・・・とはいかないけれど、
自分にとってお気に入りの
ワインを開けた時のような満たされた感覚。
こういうご褒美時間って大切だなぁと感じた一日でした。