« 【webラジオ】7月4日(水) パラオ | メイン | 7/5(木)はアメリカ・ニューヨーク在住のフラワーレポータ、シェリーめぐみさんからの報告です! »

7月4日(水)のフラワーリポーターは、パラオに住んで6年、現地でツアーコーディネーターをされています、秋山香里さんです。

●コーディネーターのかおりさんが思う、観光地パラオの魅力とは?
                                                    
皆、のんびりおっとり、優しくて時にいい加減(何があっても何とかなると思っている)な
キャラクターのパラオ人と手付かずの自然に囲まれた癒しの国パラオです。
             
            
                           
●お勧めするパラオのリゾートスポットは?
                                       
引き潮時に海の真ん中に現れる白砂のロングビーチは絶景です。
ボートで、ビーチの先端に降り立ち、青い空と海、
白いビーチが遠方まで伸びてまるで絵葉書の様な風景です。とても綺麗なお写真が撮れます。
                              
                       
                         
●日本との繋がりも深いと伺いましたが? 
                                       
第一次世界大戦終了後から第二次世界大戦終了後の約34年間、
日本が統治しており、日本とパラオは深い関わりがあります。
パラオに無かったものを日本人が持ち込み、(例えば電気やなど)
それがそのままパラオ語になったものが数多くあります。
電気  ⇒ デンギ(訛ります)
扇風機 ⇒ センプウキ
飛行場 ⇒ スコウジョウ(訛ります)
ハンガー ⇒ エモンカケ
パラオ人は普段パラオ語を話しますが、難しくなかなか覚えられません。
しかし、パラオ語の会話の中に日本語が混じっている事もあるので、
その単語だけは聞き取る事ができるので何の事を話しているか分かる時もあります。