GW連休も間近ということで、世界的なリゾート・バカンス地、フランス ニースからライブレポートしました。
♪♪ニース風バカンス楽しみ方♪♪
・ニースのビーチについて 魅力など
ニースの過ごし方ですが、とってもシンプルえうがやっぱりビーチです。もうすでにみんな水着で日光浴、泳いでいる人もいます。
プライベート派(お金がかかる)とパブリック派(無料)に分かれますが、パブリック派の日曜日なんかはビーチに友達みんなでいろいろ持ち寄り、ピクニック。きりりと冷えたロゼワインとオリーブ、サンドイッチ、チーズにフランスパン、etc。
プライベート派はプライベートビーチに常備されているマットに、トップレスでゴロリとねころがり、裏表じっくり焼く。もしくは読書。サイドテーブルにはペリエなど。お昼になったらビーチの中のレストランでニース風サラダや手長えびのパスタなんかをつつきます。隣村までいけばシュノーケルでたくさんお魚もみられます。とにかく、じっくりだらだらです。
・ビーチで遊んで、お腹がすいたら、やっぱりグルメ!ニースのマルシェへ。
もしくは旧市街にあるクースサレヤというところにマルシェ(朝市場)が出ていてぶらぶら散歩しながらハーブや生ハムをかったり、そのまわりを取り囲むようにして隣接しているカフェで一休み。夜はそこで生牡蠣などがまるでタワーのように盛りあわされたシーフードプレートを食べます。私は嫌いで食べれないのですが・・みんなおいしそうに食べてます。
・アートの名所 ニースならではのアートの楽しみ方
美術館とかでしょうか・・・結構ニースもしくは近郊に近代のアーティストが住んでいたりしたので、小さい美術館がちょこちょこあります。
シャガール、マティス、ピカソ、レジェ、etc・・。それらをめぐっても楽しいです。
☆役に立つひとこと☆
"On verra"
"We will see" の意味。なにか先延ばしにしたいとき、めんどうなとき、よく使います。
■植松睦子さん■
9歳よりハープ、11歳でピアノを始める。山手女子高等学校音楽科を卒業後、神戸女学院大学に入学。在学中より数多くのオーケストラと共演し、経験を積む。大学卒業後、フランスに渡り、研鑽を積む。アンティーブ音楽院、カンヌ音楽院を主席で卒業し、審査員のフェリシタシオン(最高得点)を得た。ベオグラード国際ハープコンクールで満場一致の優勝、フランスUFAMコンクール満場一致の優勝、日本ハープコンクールジュニア部門入賞、神戸市民音楽祭入賞など多数受賞。ソロをはじめ、室内楽、オーケストラ、フランスのオーケストラとのコンチェルトのソリストをつとめるなど活動の幅は広い。中でも、カンヌフィルハーモニーでのピエール・アモヤル氏との共演(ラベル:チガン)、アジュレンオーケストラ(モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲)、フレジュスオーケストラ(ダマーズ:コンチェルティーノ)は成功を収めた。そして日本やフランスをはじめ、モナコ、イタリア、イギリス、ノルウェーなど世界中でコンサート活動を行っている。これまでに、摩寿意英子、樽本憲祐、エリザベト・フォンタン・ビノシュ、マリクレール・ジャメ、ルシー・ダボス各氏に師事。恩師のフォンタン氏が結成した「リビエラハープカルテット」、モナコのハープアンサンブル「ハーピッシモ」団員。