今日は奥野敦士さんの「終わりのない歌」
という本をご紹介しました。
奥野敦士さんは、80年代のバンドブーム絶頂期に
「ローグ」というバンドでメジャーデビュー。
BOOWY、BUCK-TICKと並ぶ
群馬三大ロックバンドの一つと言われました。
バンド解散後は、ソロミュージシャン
俳優として活動していましたが
2008年に不慮の転落事故で頸椎を損傷して
首から下が麻痺し、半身不随となってしまいました。
この本は、そんな奥野さんのこれまでの半生
事故と向き合い、そして「もう一度歌いたい!」
という想いが綴られています。