今月1日、総務省の統計により
「ギョーザの消費量、日本一」の都市が発表されました。
その結果、前回16年ぶりに首位を逃して
奪還に向けて頑張っていた宇都宮市が残念ながら2位。
浜松市に2年連続で1位を譲る結果になりました。
これは1世帯当たりの年間のギョーザ購入額を比較したもの。
「餃子の街」宇都宮市としては
ここは何とか盛り返したいところ・・・
そこで今日は、そんな宇都宮の日本一奪還を目指し盛り上げている
『宇都宮餃子会』事務局の鈴木章弘さんにお話を伺いました。
宇都宮餃子会では「市餃子消費量日本一奪還推進委員会」を結成。
取り組みのひとつとして
先月行われた宇都宮のご当地検定では
実際にギョーザを食べてお店の名前を当てる
「利き餃子」の試験も行われたんだそうです。
4種類の餃子を実食して
宇都宮のどのお店で出されている餃子か当てるという「利き餃子」
宇都宮餃子会に加盟しているお店だけでも80店舗以上ある
ということなので、これは難易度が高そう。。。
1年後の結果が楽しみですね☆