今日のテーマは、これからが旬の“夏野菜”のおいしい食べ方を
野菜の生産から販売、レストランの経営などを行う会社
「国立ファーム」の五十嵐さんに伺いつつ、ご紹介しました。
「国立ファーム」さんでは、農業に関して
様々な形の新しい試みをしていて
女性だけで本気で農業に取り組む「山形ガールズ農場」や
こだわりの野菜を使った『農家の台所』というレストランを
東京都内に4店舗で展開しています。
『農家の台所』は、こだわりを持った農家さんの
おいしい野菜を届ける“場所”を作りたいということが
きっかけでスタート!
生で食べておいしい野菜は
加熱することでより甘みが増すんだそうですよ。
夏野菜の代表格「トマト」
じつはトマトが一番甘いのは冬。
冬は凝縮された甘みを
夏はみずみずしい本来の味が楽しめる。
特に今は種類が豊富。赤・黄色・黒色のミニトマトや
白いトマト、しましま、ゼブラ柄のトマトもあります!
サラダにオススメなのは桃太郎など大玉のトマト。
海外品種はソテーやトマトソースにするとおいしいんだそうです!
こうした野菜についての知識や
実際にお店で出されている人気メニューがのっている
レシピブック『超人気レストラン 農家の台所の野菜がおいしい低カロリーレシピ』
が発売されています!
また、『農家の台所』のウェブサイトでは
野菜の通信販売も行っていますので
こちらもチェックしてみてください☆