今日は久々に絵本をご紹介しました。
タイトルは「だいじなやくそく」
公園を舞台に親子の絆を描いた物語で
絵は、絵本作家のROKOさん
そして、文章は女優の矢田亜希子さんが手掛けています。
矢田さんは、絵本を出すのが念願だった!ということで
一人の男の子がお母さんと愛犬と大好きな公園に通っていて
その中で日々感じることを軸に親子の絆について書かれたそうです。
「子供ってうまく言葉で表現できないもどかしさを
自分が子を持つ母親になって感じた」という矢田さん。
子どもが駄々をこねるのにも理由がある。
大人の都合で「ごめんなさい」をさせるのではなく
じっくり耳を傾けてあげたい。
そんな母親のやさしい気持ちや
子どもと向き合うことの大切さが伝わる絵本
「だいじなやくそく」是非、お子さんと一緒に
読んでみてはいかがでしょうか?