今日のTOKYO“道草”LIFEでは、
サンタクロースの本場・北欧、スウェーデン雑貨に注目!
スウェーデン雑貨の販売をしていますスカンジナビアン・ウェーブ株式会社の岡崎じゅんこさんにお電話でお話を伺いました♪
スウェーデンでは古いものを大切に使い続ける方が多く、
モダンなインテリアの中におじいちゃんやおばあちゃんから引き継いだ昔のものや
ミッドセンチュリーのアンティークのものをコレクションしている方も多いそうです。
最近は、そのような古いものの復刻版や、昔ながらのデザインのものからインスピレーションを得て
新しく生まれたプロダクトも人気ということです。
スウェーデンのクリスマスは家族で過ごす大切なイベントで、
クリスマス前の4週間はアドベント・ウィークと呼ばれ、
アドベントと呼ばれる4本のキャンドルに毎週日曜日に1本ずつ火を灯していくそうです。
12月13日には「ルシア祭」という光の聖女ルシアをたたえる伝統的な行事もあります。
スウェーデンは、この季節は特に日照時間が短く、光に対する考え方が日本人とは大きく違っていて、室内での灯りの使い方も独特だということです。
そんなスウェーデンでは日常的にキャンドルをよく使うので、使い捨てのキャンドルにかわるエコ商品として、今、人気なのがオイルランプ。
LivingSwedishでは素材もペットボトルに使われているのと同じ、リサイクル可能なものを使用したエコをテーマにしたデザインプロダクトのオイルランプを扱っています。
また、ストックホルムの空港にあるデザインショップでも人気で、
スウェーデンのお土産として定番になったフェルトのねずみのスリッパと、
同じシリーズのフェルト製ねずみの延長コンセントカバーもオススメです。
寒い季節に、ほっこりできるかわいい商品です。同じフェルト素材の植木鉢カバーは、
クリスマスカラーのレッドがお勧めです。ポインセチアやツリーを飾るときに活躍します。
ほとんどの商品がスウェーデンからのお届けなので、10日から2週間ほどかかるので、
クリスマスプレゼントのお買い物は今週中にしていただけると安心ということです。
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