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東大生が教える ぐんぐん「伸びる子」を育むノート術

今日は、小学校低学年向けの学習教室「花まる学習会」を
設立された人気の塾講師・高濱正伸さんの著書
『東大生が教える ぐんぐん「伸びる子」を育むノート術』を
ご紹介しました。
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東大生のノートはきちんとしている!というイメージがあるが
小学生の頃はそんなことはないようで、
この本では、その「東大生のノートはきれい」という概念を払拭!
                                          
東大生に将来なるようなお子さんのノートは
キレイではないが、【強い】!!
ここが大事と思った部分をきっちり書き込んでいたり
納得した!という感じがする。
汚くても、自分のために書いたノート。
また、コツコツ積み重ねる勉強(漢字の書き取りなど)のノートは
本当にコツコツしている。
                                              
親御さんは、小学3年生までなら
ノートの書き方より、先生の話をよく聞くことを教えるのが大切。
高学年からは、自分のためのノート作りをするようにアドバイスを!
                                               
実際の現役・東大生の小学生の頃のノートが
たくさん掲載されていて、その1つ1つに高濱先生のコメントが
書かれていますので、とても分かりやすい一冊です。
                                           
自分の小学生の頃のノートはどうだったか?
ちょっと反省させられたり。。。
お子さんのノートづけのアドバイスに是非!

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