今日はゴールデンウィークに行きたい
京都のグルメ情報をご紹介します。
観光地であり、歴史のある京都には
数々の名店がありますが、
今日ご紹介するのは、あっという間に売り切れ・閉店してしまう
「時間限定!グルメ」です。
まずは、B級グルメの定番、【やきそば】
東山にある老舗「おやじ」は
50年以上も続く、京都ではめずらしいやきそばの専門店。
カウンターのみ10席という小さなお店にも関わらず、大繁!
営業時間はランチのみ。
午前11時~午後1時15分までのわずか2時間ちょっと。
メニューは潔く、やきそばのみ!!
お値段は1玉500円。
目の前にある大きな鉄板で
女将さんが豪快に手際よく焼いてくれます。
出来上がったらお好みで、カレー粉、激辛ソースをかけていただきます。
場所は、京都市東山区北御門町259。
住宅地の中にあって見つけにくいですが
目玉のようなマルが二つ書かれたのれんが目印です。
続いて、時間限定のスイーツ!
こちらは、京都・西陣にある
「茶洛(さらく)」というお店です。
わらびもちで有名なこのお店、
お店の看板商品、「京わらびもち」を求めるお客さんで
開店前から長蛇の列!!
早い時では開店後、30分~1時間ほどで
完売してしまうこともあるそうです。
味は抹茶とニッキの2種類。
お値段は10個入りで800円。
場所は、北大路通から智恵光院通を
300メートルほど南に進み
鞍馬口通との交差点を東に入ったところにあります。
時間を気にせずゆっくりと過ごしたいという方のために
最後にもう1店。
先斗町(ぽんとちょう)に12年前にオープンされたお茶のお店。
『茶香房 長竹』です。
置屋が並ぶ細い路地にひっそりと佇む
隠れ家のような外観のお店。
中はカウンター8席と、小さなテーブル席が2つ。
お茶にこだわりのあるご主人が、玉露のお茶や
中国茶の中でも特に香りがいいという
台湾のお茶を一番おいしい入れ方で淹れてくれます。
もちろん、お茶以外にも手作りのおばんざいや
自慢のお茶を使ったスイーツもいただけます。
一番人気は、鮮やかな抹茶の餡がぎっしり詰まった
抹茶大福。 (1個210円でお持ち帰りもOK。)
お取り寄せも可能。
抹茶大福は1個から。
また、5月中旬からは同じ抹茶の餡を使った
「水まんじゅう」も販売されるそうです。
こちらは6個入り1260円からお取り寄せ可能です。
※どちらも送料は別途となります。
営業時間はお昼1時~夜の11時まで
通常は水曜日が定休日ですが
ゴールデンウィーク中は休まず営業する予定。