今日は落語家の立川志らく さんの著書
『立川流鎖国論』をご紹介しました。
立川談志さん率いる落語界のアウトロー集団
立川一門を書いた1冊。
落語協会を脱退した立川流が
寄席に出ることもできず、まさに鎖国状態で
師匠・談志さんの言葉を信じ修行してきた志らくさんが
「立川流」だからこその進化を遂げていく様子を
面白おかしく綴ってあります!