夜、仕事などで遅い時間に食事をとらなければ
いけない時ってありますよね。
太る原因にもなるし、健康にもよくない。。。
分かってはいるけど、遅くに疲れて帰ってきて
食事の支度は面倒だからコンビニの弁当ですましてしまう
ということもあると思います。
そんな方に、今日は 遅い時間に夜ごはんを食べても
太らず、もたれない方法をご提案!
「23時からの「薬膳」遅ごはん」の著者
杏仁 美友さんに食生活改善のためのアドバイスをいただきました。
夜 遅くごはんを食べる時は
「薬膳」を取り入れた食事で体調管理をする!
また、食事をとる時間が遅くなりそう。。。となったら
夕方にちょっと小腹に入れておくと良い。そうです。
「薬膳」を取り入れる!といっても難しく考える必要はなく
ごま、生姜、にんにく、ネギ、ラッキョウ、大根
を毎日の体調に合わせて採ればOK!!
◆「薬膳」ごはんに初めてチャレンジする際のアドバイス
☆「余分なものを出す、デトックス食材」
大根(消化促進)、小豆(利尿作用)、キャベツ(二日酔いの緩和)
海藻(食物繊維)
☆「体を温め、代謝を高める食材」
生姜(血行促進・解毒作用)、ネギ(発汗作用)、にんにく(免疫力UP)
☆「足りないものを補う食材」
ごま(肌や髪の乾燥に)、長いも(アンチエイジング、疲労回復)
クコの実(目の疲れ)
その他、食事の内容以外に
週に1回は「デトックスデー」!
週に1回は早く帰る日を作って
その日はゆっくりお湯につかって24時までには就寝を。
それを毎週行うことで、乱れた生活にリズムを整えられます。
「薬膳」遅ごはん、気になった~ もっとよく知りたい~
という方は杏仁 美友さんのHPをチェックしてみてください!