今日は暗闇の中で食事をするという
「暗闇ごはん」をご紹介しました。
『暗闇ごはん』は東京・浅草にある緑泉寺で
毎月一回不定期に開催されていて
灯りをつけず、さらにアイマスクをつけた真っ暗な状態で
目の前に運ばれてきた食事をいただくというもの。
参加者は毎回10~15人くらいで
全員同じ部屋でおこないます。
人間の視覚は7割脳に働きかけているそうで
その視覚をさえぎることにより
味覚・嗅覚・触覚という他の感覚が研ぎ澄まされ
普段感じないものを感じることができるということです。
「暗闇ごはん」の内容としては
似たような食材を並べて、食べ比べをしたり。
1品ずつ運ばれてくる料理がどういった食材たちで
作られているのか?を味わいます。
今後の開催予定など、詳しく知りたい!という方は
「暗闇ごはん」主催者の青江さんが運営する「彼岸寺」という
サイトをチェックしてみてください。