いよいよあさって11日から
サッカー・ワールドカップ南アフリカ大会が開幕!
ということで、今日は南アフリカのグルメに注目しました。
教えてくださったのは
大陸横断家でフォトエッセイストの白川由紀さん
黒人の人たちの日常食としては
「パップ」というトウモロコシの粉で作ったマッシュポテトのような
主食で、シチューと一緒に食べるのがスタンダード。
また、白人の人たちの日常食として
「ブライ」というバーベキューのようなものや
「ブルボース」というすごく長いぐるぐる巻きのソーセージが
食べられているそうです。
南アフリカは19世紀初頭までオランダ領だったため
西洋料理的なものが多いそうなんですが
その一方で「ゲームミール」というワニやダチョウのような
野生動物を使った料理もあるんです。
また、日本の回転寿司もあるそうなんですが
飲み物がお茶ではなくコーヒーがでてくるとか。。。
コーヒーでお寿司って・・・
所変わればなんとやらです~