6/8(TUE)のオンエアでは・・・
「きびなごサーディン」をピックアップ!
今日は、きびなごサーディンを考案された、
高知県大月町にあります、大月ふるさと振興公社。
こちらの事務局長、山本慶延さんにお話しを伺いました。
きびなごサーディンは、“きびなご”を天日塩、ガーリック、セロリ、
ローリエなどと一緒に上質なオリーブオイルで漬け込んだもの。
消費者はもちろん、プロの料理人からも高い評価を得ています。
クセもないので、どんなお料理にも合いますよ。
ぜひ、高知県大月町のきびなごサーディンを試してみて下さいね☆
【高知県大月町・月のめぐみ ネットショップ 】
「きびなごサーディン」を購入ご希望の方は上記リンクからアクセスして下さい♪
FFF料理長の村上有子先生が「きびなごサーディン」を使って開発したお料理は…
『きびなごサーディンの肉巻きおにぎり』
お酒との相性も良いので、父の日に作ってみてください♪
きびなごサーディンの美味しさにハマること間違いなしの一品です!
◎◎◎ 材料(2人分) ◎◎◎
ご飯 1/2合
しば漬け(みじん切り) 30g
プロセスチーズ(5mm角に切る) 20g
豚かたロース肉 しゃぶしゃぶ用 6枚(60g)
きびなごサーディン 18本
帯状に切った のり 6枚
サラダ油 適量
【おにぎりのタレ:3つを合わせておきます】
酒 大さじ2
砂糖 小さじ1
しょうゆ 小さじ2
◎◎◎ つくりかた ◎◎◎
(1) ボールに温かいご飯としば漬け、プロセスチーズを入れ
全体をよく混ぜたら、手に水をつけながらご飯を6等分にし、
俵型のおにぎりを作る。そのおにぎり全体に、豚バラ肉を巻きつけておく。
(2) フライパンにサラダ油をしきよく熱したら、
そこへ(1)の肉巻きおにぎりを入れ、全面においしそうな焼き色がつくまで焼く。
焼き色がついたら余分な油をふき取り、合わせておいたタレを加え、
水分が無くなるまで全体によく絡めながら味をしみ込ませる。
(3) (2)の肉巻きにぎりが少し冷めたら、きびなごサーディンを3本のせ、
のりで巻いて出来上がり☆
★俵型のおにぎりにお肉を2枚ほど使いながら隙間なく巻きます。
ご飯が見えていると焼いた時に型崩れしますよ!
★肉巻きおにぎりは、 強火で一気に焼き色を付けましょう。
★タレの水分が無くなるまで、全体によく絡めながら味をしみ込ませます。
冷めても美味しいので、お弁当に入れても良いですね。
おもてなしの1皿として出しても、喜ばれますよ!
来週のFFFも、お楽しみに!