5/18(TUE)のオンエアでは「新生姜」をピックアップ!
今日は、日本一の生姜の産地として知られている、
高知県土佐市にあります、JAとさし・販売課、
中島さんにお話しを伺いました。
高知県は、昼間は温度が高く、夜はグッと冷え込む気候で、
寒暖の差が大きい土地なのだそうです。
その土地柄のおかげで、うま味がギュッと凝縮された、
美味しい生姜、新ショウガが出来るそうです。
地元の皆さんは生で食べるほかに、
お醤油と砂糖で煮詰めて佃煮を作るそうです。
気になった方はチャレンジしてみてくださいね。
そんな美味しい高知県の新生姜は、
JAとさしのウェブサイトで購入することが出来ます。
気になった方は、ぜひ、チェックしてみてください☆
【高知県・JAとさし】
FFF料理長の村上有子先生が「新生姜」を使って開発したお料理は…
『新生姜のそぼろご飯』
◎◎◎ 材料(2人分) ◎◎◎
鶏ひき肉 160g
玉ネギ(みじん切り)1/4個(60g)
新生姜(小さめの乱切り)30g
ゴマ油 適量
酒・水 各50cc
しょうゆ 大さじ2
みりん 小さじ2
砂糖 小さじ1
万能ネギ(小口切り)4本
卵黄 2個
◎◎◎ つくりかた ◎◎◎
(1) フライパンにゴマ油を熱したら、鶏ひき肉を入れ、
押し潰すようにしながら炒め、そぼろ状にする。
(ヘラなどで潰すように炒めるとひき肉がほぐれやすくなります。)
(2) そこへ玉ネギと新生姜を入れ炒めたら、
酒・水・しょうゆ・砂糖・みりんを加えて、
水分が無くなるまで煮詰め、最後にゴマ油をまわしかける。
(普通の生姜で作ることが出来ます。
その場合は辛いので千切りにしてから調理します。)
(3) 丼ぶりにご飯を盛り、そぼろをのせたら卵黄をのせ、
万能ネギを散らして出来上がり。
(卵をのせることで、マイルドな味に仕上がりますよ。)
★新生姜は小さめの乱切りにして味わいを楽しんでください!
★そぼろを作る時は、ヘラなどで潰すように炒めると、
ほぐれやすくなります♪
★水分が無くなるまで煮詰めていきます。
新生姜の香りと刺激が堪らない美味しさです!
冷めても美味しいのでお弁当にもピッタリです♪
来週のFFFも、お楽しみに!