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7月4日(水)のデリフラは・・・

今日は、節電と楽しさを両立できる夏の過ごし方を考えてみました。
電力不足が心配される中、企業によっては、夏の休暇を拡大したり、分散化したりするところも多くなっているようですね。
JTBでは、昨年に続いて、長期滞在をしながら宿泊費を抑えたプランを発売。
滞在期間は1週間から最大1ヶ月間宿泊可能で、滞在先は、全国27カ所あります。
広報担当者によると、特に人気がある滞在先は、北海道や八ヶ岳、長野など、涼しくて、クーラーを使わなくても快適に過ごせる場所だそう。
自然のクーラーのもと、地産地消の食べ物を食せば、まさに、楽しく節電ができそう。
         
●温泉そのものをエネルギー源とする、ユニークな試みを行っているのが、新潟県十日町にある「松之山温泉」。
仕組みは、水より沸点が低いアンモニアなどを沸騰させ、その蒸気でタービンをまわして発電するというもの。
平均で毎時50キロワットを出力でき、100世帯ほどの電力を賄えます。
          
●水力発電ですべての電気をまかなっているが、山形県の「滑川温泉」。
大正時代から水力発電を開始し、現在の水車は1999年に完成したもの。
           
■移動手段としては、長野駅から松本駅を経由して、大糸線の南小谷駅まで運転されている「リゾートビューふるさと」などの車両がおススメ。
こちら、ハイブリッドで、ディーゼルエンジンとリチウムイオン蓄電池を組み合わせています。
トルクが必要な発車の時は力強い電気モーターで発進、加速時には軽快なディーゼルエンジンが作動。
さらにブレーキの時はモーターを逆回転させて、エネルギーを回収する「回生ブレーキ」もばっちり装備。
        
節電の旅をしたり、古くて無駄の多い電気製品を買い換えたり、いろいろと節電の方法はありそうですね!
       
大橋画伯の一枚
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♩MUSIC LIST♩
M1:WE ARE YOUNG/FUN.(feat.Janelle Monae)
M2:SUMMER HOLIDAY/CLIFF RICHARD
M3:HOLD ON TIGHT/ELO