今日は「バル」を特集しました。
「バル」のスペルは”BAR”。
つまり、英語でいうところの「バー」のことです。
最大の魅力は、タパス。
つまり、さまざまなおつまみのことです。
タパスの種類は、地方やお店によってさまざまですが、オリーブの酢漬けや生ハム、ソーセージ、サラダ、パン、チーズなどのほか、「バル特有の料理」もいくつか存在します。
●アヒージョ。
アヒージョとは、にんにく風味という意味で、
簡単にいえば、低温のオリーブオイルでニンニクとタカノツメを煮込み、
そこに海老やマッシュルームなどを入れるというものです。
●クロケータス。
簡単にいえば、「コロッケ」です。
クリームコロッケが基本で、中に入る具も、挽き肉とタマネギが中心の日本とは違い、生ハムのコロッケが一番人気。
●カラマリ。
カラマリとは、「イカ」のこと。
こぶりのイカを丸ごとあげています。
最近では日本でも各地でバルが出来ていますし、バルとはいわないまでも、南欧風のタパスを食べさせてくれるレストランも増えています。
バルでお洒落に暑気払いしては如何でしょうか?
大橋画伯の一枚
M1:DANCE AGAIN / JLO featuring PITBULL
M2:CADIZ / ARMIK
M3:Bailamos / Enrique Iglesias