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3月12日(金)のデリフラは…

『女子ジャズ元年』と題し、最近、ジャズが女性の間でブームという「女子ジャズ」事情をとりあげました。
  
バンクーバーオリンピックの開会式・閉会式で歌った、16歳の女性ジャズシンガー、ニッキーが注目を浴びたり、日本でも元モーニング娘。の加護亜依ちゃんがジャズを歌っていたりと、最近「ジャズ」がより身近になってきた感があります。そんなジャズが今、特に女性の間で人気を集めているようなんです。
  
というわけで本日は、1月に『Something Jazzy 女子のための新しいジャズ・ガイド』(駒草出版 刊)を出版した、島田奈央子さんにお話を伺いました。
  
★日本の「女子ジャズ」事情
島田さんによりますと、最近、ライヴハウスには30代~40代の女性で溢れていたりするそうです。20代で邦楽等を聴いてきた女性が、新しい音楽を探していたところ、誰かにライヴに連れていってもらったのがきっかけでジャズにハマる・・・というパターンが多いようです。
  
誰かに教えてもらって聴くときに、とっても参考になるのがこのガイドブック。
  
「恋したときに聴くJazzy」、「元気を出したいときに聴く」など、シーン別に探せるので、大変分かりやすいんです。

あまり気負わず、好きなときに好きな音楽を聴く…そんなジャズっぽさがあれば、と島田さん。
とっても自由なところが、ジャズの魅力ですよね。

女子の皆さん、そしてもちろん男性の方も『Something Jazzy 女子のための新しいジャズ・ガイド』をぜひご覧になって、ちょっと素敵な日常を楽しんでみてはいかが。
  
♪SONG LIST♪
M1:リアルでゴメン… / 近藤夏子
M2:月の虹 / 平井 景
M3:raincoat / Kelly Sweet

◆◇おしらせ◇◆
来週3月16日(火)はこのデイリーフライヤー、なんと1500回目を迎えます! 
そこで3月15日からの一週間は「デリフラ・1500回記念スペシャル」と題して、大橋さんがデザインした番組史上初「デリフラ・オリジナル・ステッカー」を、1500名様にプレゼント!
また15日には、長崎県佐世保にあるジャパネットたかた本社に大橋さんがお邪魔して、プレゼントのおねだりをしてきます!ビッグプレゼント、もらえるかな?
どうぞお聴き逃しなく!