メンバー全員が京都に住む音響ギターポップバンド「空中ループ」。のびやかで心地の良いメロディー、浮遊感、躍動するリズム、心に火を灯す歌詞。それらが絶妙に合わさる音の世界観は唯一無二。2011年10月、プロデューサーにポラリスやohanaで活躍する大谷友介を迎え、ファーストアルバム「空中ループ」をリリース。昨年は、おなじ京都のロックバンド　くるり　主催のイベントに出演するなど今注目のアーティスト。前回のドイツ旅のお話につづき、今回は震災ボランティアで訪れた宮城県気仙沼市唐桑町大沢地区小原木でのお話。小原木の人々との交流、そこから生まれた小原木タコちゃんソングとは？

【2月8日～2月11日】
M1　Traveling 　/　空中ループ
M2　in the真空　/　Spencer
M3　ステレオ /　空中ループ　※ポラリスカヴァー

【2月15日～2月18日】
M1　Praying 　/　空中ループ
M2　愛燦燦(あしさんさん)　/　美空ひばり
M3　夢の続きを 　/　空中ループ

熊本県八代市出身。 １９７１年デビュー。１９７３年に出世作「なみだ恋」を発売。
その後、「愛の終着駅」「もう一度逢いたい」「舟唄」等、数々のヒットを記録し、１９８０年には「雨の慕情」で第２２回日本レコード大賞・大賞 を受賞する。また、画家としてフランスの由緒ある「ル・サロン展」に５年連続入選を果たし、永久会員となる。 今年1月にはデビュー40周年記念シングル「人生の贈りもの」をリリースし、現在、ロングセールスを記録中。

【2月1日～2月4日】
M1 クライ・ミー・ア・リヴァー /八代亜紀
M2 五木の子守唄～いそしぎ /八代亜紀
M3 ジャニー・ギター /八代亜紀
M4 虹の彼方に /八代亜紀
M5 フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン /八代亜紀

1972年札幌生まれ。アコーディオン奏者の父、桑山真弓の影響で6歳からアコーディオンを学ぶ。10代からプロ活動をはじめ20歳で上京。1996年に渡仏、シャルトル・アコーディオン・フェスティバルへ最年少で出演。日本におけるボタン鍵盤式アコーディオン（ベルギー配列）奏者の第一人者でもある。最新アルバム「サン＝ジェルマン＝デ＝プレの出逢い」は敬愛するアコーディオニスト、ダニエル・コランとの共作である。

【1月18日～21日　ＯＮＡＩＲ曲】
M1 Nany　　　　／Daniel Colin et Tetsuya Kuwayama
M2　Swing valse　／Daniel Colin et Tetsuya Kuwayama
M3 C'est si bon　／Daniel Colin et Tetsuya Kuwayama
M4 Loin de toi　／Daniel Colin et Tetsuya Kuwayama

【1月25日～28日　ＯＮＡＩＲ曲】
M1 Les amant d'un jour (いつかの二人) ／Daniel Colin et Tetsuya Kuwayama
M2 Stand art　(スタンド・アート) ／Daniel Colin et Tetsuya Kuwayama
M3 Boo Love Love　(ブー　ラブ　ラブ) ／Daniel Colin et Tetsuya Kuwayama
M4 Les dernier musette　(最後のミュゼット) ／Daniel Colin et Tetsuya Kuwayama
M5 Ilaria　(イラリア) ／Daniel Colin et
Tetsuya Kuwayama"

HAYATO(Piano)、HIRO(Cajon)の二人で構成されるインストゥルメンタルユニット。 →Pia-no-jaC←についている矢印は、左から「Piano/ピアノ」、右から「Cajon/カホン」と読ませるため。ジャズでもクラシックでもない「ハイブリッド・インストゥルメンタル」という斬新なジャンルを確立した。
最新アルバム「ＥＡＴ　ＴＨＥ　ＣＬＡＳＳＩＣ　４」は、→Pia-no-jaC←がクラッシックの曲を再構築したシリーズ、また今月18日からはツアー「ＪＡＣＫＰＯＴ　ＴＯＵＲ2013」もスタート！