ハワイ島のヒロに、傷を負ったり、病気になった
クジラやイルカを助ける施設がオープンしました。
この施設は、ハワイ大学ヒロ校、NOAA太平洋リサーチ・オフィス、
そしてハワイ州海洋資源局の共同プロジェクトとして実現したもの。
施設では、大学で海洋学を学ぶ生徒を含む
100名以上のボランティアが働き、
1度に1、2頭のイルカや小さなクジラの回復にあたります。
この作業によって、毎年20~30頭のクジラやイルカが
海岸にうちあげられる中で、すでに死んでいたり、
救うにはほど遠い状況を除いて、
助けられる可能性のあるものを保護できるようになる、とのこと。
なお、施設の建設、必要経費はすべて寄付によってまかなわれ、
職員はすべて完全ボランティアであたります。
こういった施設は、環太平洋でもここだけになる、とのこと。
ハワイに住むクジラやイルカたちにとって、
心強い味方になってくれそうですね!